HIGH RAIL1375に乗る vol.5

この日はサイコーのお天気に恵まれましたので車窓風景もサイコー。まずは小淵沢を発車して直ぐに甲斐駒ヶ岳の勇姿に出会えます。

落差10m幅15mの岩間から絹糸のように水が流れ落ちる優雅な吐竜の滝。渓流と滝の創り出す世界は日本庭園のようでとても神秘的な場所です。

列車が標高を上げると八ヶ岳連峰が近くに見えてきました。南北約25kmの距離におよそ20の峰が連なる火山列で最高峰は赤岳の2,899m。

高原野菜の畑が見えて来ると八ヶ岳全体が見えるようになります。富士山と背比べをして勝利したものの富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になったという神話があります。

野辺山から信濃川上までは日本でも有数の高原野菜の産地です。レタスが青々と並んでいて大きなトラクターが彼方此方に見えます。

信濃川上からは千曲川に沿って線路は小諸まで伸びています。台風や梅雨の大雨などで所々護岸が削られています。

こんな荒々しい場所の千曲川の風景も見ることが出来ます。紅葉には早かったのですが木によっては少し色が変っていました。

佐久平に下りてくると田園地帯が広がります。遠くには八ヶ岳連峰が見えていますが見る位置によって印象が違います。
撮影日 2021.09.23 HIGH RAIL 1号車内より
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